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  1. はじめに
  2. トランスフォーメーションについて
  3. トランスフォーメーションポート
  4. トランスフォーメーションキャッシュ
  5. アドレスバリデータトランスフォーメーション
  6. アグリゲータトランスフォーメーション
  7. 関連付けトランスフォーメーション
  8. 不良レコードの例外トランスフォーメーション
  9. 大文字小文字変換プログラムトランスフォーメーション
  10. 分類子トランスフォーメーション
  11. 比較トランスフォーメーション
  12. 統合トランスフォーメーション
  13. 1028データマスキングトランスフォーメーション
  14. データプロセッサトランスフォーメーション
  15. ディシジョントランスフォーメーション
  16. 重複レコードの例外トランスフォーメーション
  17. 式トランスフォーメーション
  18. フィルタトランスフォーメーション
  19. 階層型からリレーショナルへのトランスフォーメーション
  20. Javaトランスフォーメーション
  21. JavaトランスフォーメーションAPIのリファレンス
  22. Java式
  23. ジョイナトランスフォーメーション
  24. キージェネレータトランスフォーメーション
  25. ラベラトランスフォーメーション
  26. ルックアップトランスフォーメーション
  27. ルックアップキャッシュ
  28. 動的ルックアップキャッシュ
  29. 一致トランスフォーメーション
  30. フィールド分析での一致トランスフォーメーション
  31. ID分析での一致トランスフォーメーション
  32. マージトランスフォーメーション
  33. ノーマライザトランスフォーメーション
  34. パーサートランスフォーメーション
  35. ランクトランスフォーメーション
  36. 読み取りトランスフォーメーション
  37. リレーショナルから階層型へのトランスフォーメーション
  38. REST Webサービスコンシューマトランスフォーメーション
  39. ルータトランスフォーメーション
  40. シーケンスジェネレータトランスフォーメーション
  41. ソータートランスフォーメーション
  42. SQLトランスフォーメーション
  43. 標準化トランスフォーメーション
  44. 共有体トランスフォーメーション
  45. アップデートストラテジトランスフォーメーション
  46. Webサービスコンシューマトランスフォーメーション
  47. WebサービスSOAPメッセージの解析
  48. WebサービスSOAPメッセージの生成
  49. 加重平均トランスフォーメーション
  50. 書き込みトランスフォーメーション
  51. トランスフォーメーションの区切り文字

Developerトランスフォーメーションガイド

Developerトランスフォーメーションガイド

接続されていないルックアップの例

接続されていないルックアップの例

カリフォルニアの小売店が、州内の顧客に販売する商品の各価格に州の消費税を追加します。 税額は、顧客が居住する郡によって異なります。 消費税を取得するために、郡名を受け取ってその郡の消費税額を返すルックアップトランスフォーメーションを作成します。 その郡が消費税を課さない場合、ルックアップトランスフォーメーションはNULLを返します。 ルックアップは式トランスフォーメーションから呼び出します。
郡別の消費税の接続されていないルックアップトランスフォーメーションを設定するには、以下の手順に従ってください。
  1. 郡別の消費税額を含む、フラットファイルの物理データオブジェクトをインポートします。
  2. 接続されていないルックアップトランスレーションを作成します。
  3. ルックアップトランスフォーメーションに入力ポートを追加します。
  4. 戻りポートを定義します。
  5. ルックアップ条件を作成します。
  6. ルックアップは式トランスフォーメーションから呼び出します。

手順1。 消費税ルックアップソースのモデルリポジトリへのインポート

ルックアップトランスフォーメーションを作成する前に、消費税ファイルがモデルリポジトリに含まれている必要があります。 このシナリオでは、消費税ファイルにはSales_CountyとCounty_SalesTaxの2つのフィールドが含まれています。 Sales_Countyは郡名を含む文字列です。 County_SalesTaxは、その郡の税率を含むdecimalフィールドです。 消費税率ファイルがルックアップソースです。

手順2。 接続されていないルックアップトランスレーションの作成

消費税フラットファイルのデータオブジェクトが含まれる、再利用可能なフラットファイルルックアップトランスフォーメーションを作成します。 このシナリオでは、トランスフォーメーション名はSales_Tax_Lookupです。 [複数一致]で
[最初の行を返す]
を選択します。

手順3。 ルックアップトランスフォーメーションのポートの定義

[プロパティ]
ビューの
[ポート]
タブで、ルックアップトランスフォーメーションのポートを定義します。
ポートタイプ
名前
タイプ
長さ
スケール
入力
In_County
String
25
出力
SalesTax
Decimal
3
3

手順4。 ルックアップトランスフォーメーションの戻りポートの設定

戻りポートは、ルックアップが取得するフラットファイル内のフィールドです。
[カラム]
タブのCounty_SalesTaxカラムが戻りポートです。
ルックアップがTrueの場合、データ統合サービスはフラットファイルのソースから郡を検索します。データ統合サービスが戻りポートに消費税の値を返します。データ統合サービスが郡を検出できなかった場合、ルックアップの結果はFalseとなり、データ統合サービスが戻りポートにNULLを返します。

手順5。 ルックアップ条件の定義

[ルックアップ]
ビューで、ルックアップ条件を定義して、入力値をルックアップソースの値と比較します。
ルックアップ条件を追加するには、
[ルックアップカラム]
をクリックします。
ルックアップ条件の構文は次のとおりです。
SALES_COUNTY = IN_COUNTY

手順6。 式トランスフォーメーションの作成

フラットファイルから販売レコードを受け取る式トランスフォーメーションを作成します。 式トランスフォーメーションは、顧客番号、販売額、および販売した郡を受け取ります。 式トランスフォーメーションは、顧客番号、販売額、および消費税を返します。
式トランスフォーメーションは、以下のポートを備えています。
ポートタイプ
名前
タイプ
長さ
精度
デフォルト値
入力
County
String
25
10
パススルー
Customer
String
10
パススルー
SalesAmt
Decimal
10
2
出力
SalesTax
Decimal
10
2
0
SalesTaxポートには:LKP式が含まれています。 式は、Sales_Tax_Lookupトランスフォーメーションを呼び出し、郡名をパラメータとして渡します。 Sales_Tax_Lookupトランスフォーメーションは、消費税率を式に返します。 式トランスフォーメーションは、税率に販売額を掛けます。
SalesTaxポートに以下の式を入力します。
(:LKP.Sales_Tax_Lookup(County) * SalesAmt)
SalesTaxポートには式の結果が含まれています。 ルックアップが失敗すると、ルックアップトランスフォーメーションはNULLを返し、SalesTaxポートにはNULL値が含まれます。
SalesTaxポートにNULL値が含まれるかどうかを確認する式を追加できます。 SalesTaxがNULLの場合はゼロを返すように、SalesTaxポートを設定できます。 NULL値が含まれるかどうかを確認してゼロを返すには、以下のルックアップ式を追加します。
IIF(ISNULL(:LKP.Sales_Tax_Lookup(County) * SalesAmt),0, SalesTax)

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